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■確認申請の代行
建築士事務所として、また一級建築士として、建物のコンプライアン
スの重要性は普段より意識しております。
既存の建物には、確認申請・認可後に完了検査を受けずに変更されてい
ることが、よく見受けられます。しかしオーナーチェンジにより用途の
変更や改修が為される時に、法律・条例に則していない事例があると、
スムーズに計画は進みません。一度、原点に立ち返り、建物の履歴を公
正なものにしなければなりません。
弊社では、このように難しい案件に関する確認申請の業務代行を承り
ます。時にはお客様の要望通りに解決することもありますが、現状を確
認した上で計画の変更を促すこともあります。お客様の計画が実施でき
るものかどうか、早急に判断しなければなりません。管轄行政との交渉
や協議を行うことが先決です。
●一般的な新築工事の確認申請業務は以下の内容にて承ります。
<参考価格> すべて税別表示です
◇木造2階建て(一般仕様)の場合
・設計図書作成(法規・構造・設備チェック)
および申請書面記載まで 1式250,000円
・木造3階建て(準耐火仕様)の場合 +1式 30,000円
・天空率検討、構造計算書、設備検討など
事前協議により、追加検討を要する場合
+1式200,000円〜応相談
■用途変更などの業務代行の報酬について
既存の建物の場合、新築当時の確認申請書類等を監査致します。改修
後の図面や資料が残っていない場合には、新規に資料を作成しなければ
なりません。ご相談の案件毎に、御見積させていただきます。
必ず、お会いして眼と眼を見ながらご相談にお応えさせて頂きます。
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